- 増進会ホールディングス「入会のお申し込み(国内)」(https://www.zkai.co.jp/pre/proposal/,2021年4月8日最終閲覧)
家庭学習教材・知育教材「天神」幼児版
「天神」とはモンテッソーリ教育を取り入れた学習システムを構築する幼児向け通信教育。0歳から始められ、6歳まで続けた場合は「知識」「数量」「思考」など、59ジャンル全10,000問が収録されています。
他の幼児通信教育とは違い、タブレット版とパソコン版のみで教材が配信されるのでテキストはありません。デジタルデバイスの特長を生かして、問題文の読み上げ機能が搭載されていたり、学習に最適なモーツアルトの音楽を流したり…と細かな工夫が見られます。
【対象年齢】
0~6歳
【費用】
価格や保証内容については、資料請求にて
- タオ「お申し込みの流れ」(https://www.tenjin.cc/contents/process/,2021年4月8日最終閲覧)
幼児向け通信教材のメリット・デメリット
おすすめの幼児向け通信教育を比較してきましたが、そもそも通信教材にはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
【メリット】
- 自宅で学習できる
- 費用が抑えられる
- 小学校の勉強内容を先取りできる
- 知的好奇心や集中力が高まる
【デメリット】
- 毎月届くものの場合、教材がたまる
- 内容によっては物足りない、割高に感じることも
学習塾と比較すると、リーズナブルに自宅学習ができるというメリットがありますが、反面、教材によっては内容に対して割高だと感じられることも…。満足できる幼児教育を選ぶなら、教材の内容を比較・検討することが欠かせませんね。
幼児向け通信教育を選ぶ際のポイント
それでは、幼児向け通信教育を比較する際のポイントを見ていきましょう。
- 目的にあったレベルの幼児通信教育であること
- コストパフォーマンスが高く継続しやすいこと
幼児向け通信教育のなかには、レベルの高いお受験用もあります。小学校の準備学習として使うのか、お受験対策として使うのか考えたうえで、継続しやすい料金のものを選んでくださいね。
また、タブレット型の通信教育であればタブレット以外にものが増えていくことはありませんが、そうでない場合は毎月教材などが増えていくことになります。ものが増えることを避けたい場合には、毎月届くタイプは避けたほうがよいかもしれませんね。