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とにかくこの場を立ち去りたかったのに…
女性の言動が怪しく、違和感を覚えたA子さん。女性が赤ちゃんを触ろうとしたところを避け、あいさつをしてその場を離れようとします。女性はA子さんの声をさえぎるように「背中に糸くずがついてますよ?取りますね?」と手を伸ばしてきました。
A子さんは嫌な予感がして断りますが、女性の手は背中ではなく、抱っこ紐のバックルへと伸びていきます。糸くずを取ると言いながら抱っこ紐を取ろうとするとは、子連れにとっては暴力を振るわれたも同然です。赤ちゃんは大丈夫でしょうか。
とっさに避けたけれど…どういうこと?
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抱っこ紐のバックルに手をかけたことに気付いたA子さんは、とっさに女性から離れて赤ちゃんを抱きしめました。バックルは外されずに済みましたが、もし外れていたら…考えただけでゾッとしますよね。状況が飲み込めずパニックになるA子さんを見てニヤッとし、思った通りにならなかったことを残念そうにしている姿が怖いです。
抱っこ紐のバックルは、大人の力であれば簡単に外せるものです。触られたというだけで驚きますし、恐怖ですよね。なぜ女性はそんな事をしたのか、Aさんはこの時点でまったくわからず混乱している様子がうかがえます。
思わず「何しようとしました?」と聞いたけれど…
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A子さんは驚きと焦りで動揺しながらも女性に「何しようとしました?」と問いかけます。女性はうろたえることもなく堂々と「糸くずを…」と返します。どう考えても抱っこ紐のバックルを触ろうとしていたのに、まだ糸くずの話を続けるというのは無理があります。
筆者がもしA子さんの立場だったらと考えると、とにかくその場から離れたいと思うかもしれません。相手がどんなことを考えていようと一番大事なことは赤ちゃんと自分を守ること。何も悪くないのに逃げるというのは納得できない部分もありますが、話が通じない相手からは離れ、自分と子どもの安全を確保するというのも大事なことなのではないでしょうか。
昼間のショッピングモールで実際にあったというできごと。子連れで外出する際には十分気を付けて、他人に気を許しすぎないようにしたいですね。