©nakakihara
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声にならない…引きつったわが子の顔…
このお話はなかきはら あきこさんが経験したことを基に描いた連載漫画です。なかきはら あきこさんは長引く風邪に苦しんでいました。
そんなある朝、元気やってきた娘に挨拶をして顔を見ると…。なんと娘の顔は引きつり顔面まひのような状態になっていたのでした。言葉がでないなかきはら あきこさん。、娘は大丈夫なのでしょうか。
顔面まひのわが子の付き添い入院。不安が消えない
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顔面まひについて調べたなかきはら あきこさん、早急に病院へ行くことを決意します。そしてなんと受診した病院では入院が必要ということでした…。
しかしなかきはら あきこさんは当時を風邪を引いていて、それが原因で受け入れ先の病院がなかなか決まらなかったようです。当時の社会情勢を考えれば仕方ないことですが、自分のせいで…と少なからず自分を責めてしまいそうですよね。
着いた病室は個室でしたが、なぜか牢屋のように感じたと言います。個室は気が楽かもしれませんが、ここから出てはいけないんだと思うとかなり気が滅入りますよね。
限界だ…夫の軽口さえ流せず大爆発
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例え短期間だったとしても慣れない環境はストレスが溜まります。それに、わが子の症状の心配をしながら、遊び相手にもなり、落ち着ている時間に仕事をする…。こんな生活は誰でもつらいですよね。
それに、なかきはら あきこさんは風邪症状のため自由に出歩くことができません。娘もストレスがたまりますし、精神的によくないですよね。もしそんなときに、夫から心無い言葉をかけられたら、皆さんはどう思いますか?
なかきはら あきこさんは自分が思っている以上に限界だったようです。入院生活はとてもストレスがたまるものです。何かよいリフレッシュがあるとよいですね…。