©nakakihara
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なぜ?わが子の顔が引きつっている!
このお話はなかきはら あきこさんが経験したことを基に描かれたエピソードです。なかきはら あきこさんさんは長引く風邪に苦しんでいました。
そこへやってきた娘。元気になかきはら あきこさんを起こしますが、なかきはら あきこさんはすぐに娘の異変に気が付きます。顔が引きつっていて、顔面まひのようになっていたのでした…。
やはり顔面まひ…。無事に治るか不安が治まらない
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なかきはら あきこさんは早期治療をしないと後遺症が残る可能性があることを調べて知り、急いで病院を受診します。紹介された病院では、やはり顔面まひと断定されます。
場合によっては手術の可能性もあと聞き、不安を感じながらも付き添い入院をすることに。幼いわが子の手術は考えただけで心配ですよね。
検査の結果、手術の必要はなく、投薬と通院という状態になりました。なかきはら あきこさん親子はストレスのたまる入院生活をどうにか乗り切り、晴れて退院となりました、本当によかったです。
顔面まひは早期治療が大切
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一か月の投薬と通院期間を終え、無事に完治したなかきはら あきこさんの娘。特に後遺症も残らなかったようで本当によかったです。
なかきはら あきこさんが言うように、顔面まひは早期治療をすることで後遺症のリスクを大きく減らすことができます。もし、わが子に顔面まひの症状が見られたらすぐに受診をしましょう。
付き添い入院の大変さや、発症から診断、完治までとても丁寧に描かれている作品です。皆さんも万が一のときに慌てず対応ができるといいですね。
- 日本医科大学武蔵小杉病院「顔面神経麻痺(まひ)の原因と手術治療と」(https://www.nms.ac.jp/kosugi-h/section/plastic-surgery/plastic-surgery_copy_copy_2_copy_copy_copy_3_copy.html,2023年6月27日最終閲覧)