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何を話せばいいの?緊張のなか、彼の両親と初対面
このお話はさざなみさんが体験したことを描いたエッセイ漫画です。さかのぼること約8年前。夫となる彼の実家にあいさつに行くことになったさざなみさん。
初めての経験に緊張を隠せない様子です。何を聞かれるのだろうかと不安でいっぱいですが、ついにその日がやってきます。果たして、彼のご両親との初対面はどのような日になるのでしょうか。
アルバムから感じる母の愛情
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さざなみさんは見たかった念願のアルバムを見せてもらえることになり大喜びです。お昼ごはんもリラックスして食べることができ、緊張しながらも楽しい時間を過ごせているようで何よりですね。皆さんは義実感へ初めて訪問した日はどんな思い出がありますか?
さざなみさんが見せてもらったアルバムには、彼のかわいらしい写真がたくさん。出会ってないころの写真をみるのはとても楽しいことですよね。成長とともに写真が減っていく、というのも家族の歴史を感じます。
アルバムを見ながら、義母がどれだけ愛情を注ぎ、わが子を尊重してきたかを知るさざなみさん。そんなことを感じ取れるさざなみさんもとてもすてきですよね。
受け入れてもらえる幸せをかみしめる
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義実家との関係でトラブルを抱えている家庭もたくさんあるでしょう。しかしさざなみさんと義母との会話にはとても温かさを感じますね。
排除や、欠点を探すのではなく、大切に育てたわが子が選んだ唯一の人を家族として迎え入れる、そしてそれを感じ取れたさざなみさん。こんな関係が成り立てばとても幸せですよね。さざなみさんたちはこれから家族として、どんな試練も乗り越えていけるでしょう。
結婚はお互いの家族とも関係ができるものです。せっかくのご縁で広がる家族の輪。さざなみさんたちのように、良好であたたかい輪が広がるととても幸せですよね。