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さらに続く後遺症
手足口病は治ったものの、今度は手の爪がはがれてきたたにさんの夫・アカくん。これは子どもの手足口病でも見られる後遺症のようですが、想像しただけで痛々しいですよね…。日常生活や仕事にも影響がありそうですし、もちろん本人はとても痛かったと思います。
しかし、アカくんの場合は爪がはがれる以上に手足口病にかかった時が大変だったようで意外と元気そうですね。爪がはがれるくらいと思えるほど、手足口病だった期間はつらかったのでしょうね…。
完治までにかかった期間は4か月
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手足口病になり、後遺症が治り爪がしっかり生え変わるまでトータルでなんと4か月もかかったというアカくん。娘が手足口病になったものの、油断していた部分もあったと振り返っています。娘の様子を見ていたからこそ、仮にかかっても大したことはないだろう、すぐに治るだろうと思っていたのでしょうね。
たにさんが言うようにかかりやすい体質や遺伝があるのか気になりますよね。自分がどんな病気にかかってきたのかというのは案外知らないものだと思います。確認してみることでより気を付けようと考え、注意できるものもあるかもしれませんね。
またかかるかもしれない…だからこそできることをしよう
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アカくんが手足口病になったことでさまざまなことを思ったというたにさん。その中でも勉強不足だったという反省は大きいようです。勉強というととても難しく感じますが、今はスマホで情報を得られる時代。予防法や気をつけることなどが事前にわかっていれば、看病する側の心持ちも変わってきたでしょうね。
もちろんかかってしまった本人にとっても次にどんな症状が出るのか、完治にどのくらいの時間がかかるのかがわかれば、希望を持って療養できます。いつになったら治るのかわからないというのはメンタル的にきついですし、今回のように痛みの症状があればなおさら知りたいと思うのではないでしょうか。
大人の手足口病がここまで完治に時間がかかる、大変な病気だということを恥ずかしながら筆者は知りませんでした。子どもの手足口病はよく聞きますし珍しい病気でもありませんから、大人も同じようなものだろうと軽く考えてしまう気持ちがよく理解できます。
子どもは集団生活をしているとさまざまな病気をもらってきますよね。そうやって体が強くなっていくのだと思いますし、集団生活をする以上は仕方ない部分があると思います。子どもが病気になれば看病するのは必然的に親です。
どんなに気を付けていてもうつされてしまうこともあると思いますが、とにかく用心することが大事。難しいことはできなくとも、手洗いや換気など当たり前のことをやり感染を防ぎつつ、病気について正しい知識を得ることが家族の健康を守ることにつながるのかもしれません。