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5か月の病院実習で学ぶこと
このお話はモクコさんが実際に経験したことを基に描いたエッセイ漫画です。助産師を目指すモクコさんは病院実習を5か月間行います。
そこで学ぶことはとてもたくさんあり、内容もとてもハードです。モクコさんさんとその友人たちはどんな実習生活を過ごすのでしょうか。
知識はあっても、現場のスピードについていけない…
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勉強をして知識を身に着けることと、実際に体験することは全く違いますよね。モクコさんたちは始めて分娩に立ち会うことになりました。
頭では分かっているのに、いざ本番となると緊張もして何より現場のスピード感に圧倒されて頭が真っ白になってしまったモクコさん。だれでも最初は初心者です。うまく動けないことにもどかしさを感じたこともありますよね。
産院は命の誕生の場。助産師に求めらえることはたくさんあります。プレママ教室などでお世話になる助産師さんの話を聞くと頼もしいと感じることもありますよね。
それはすべてモクコさんたちのように、必死に実習で現場を学んできてくれたおかげなんだと思うととても有難みを感じますよね。
はじめての分娩。反省点は多いけど、確かに感じた命の重み
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モクコさんは無事に出産に立ち会うことができました。しかし、反省点ばかり。一回でうまくできる人なんていませせん。
出産は知識としてあっても、目の前で起きている本物の出産はきっと別物なのでしょう。さっきまでおなかにいた子が生まれてくるという奇跡的な瞬間に立ち会えたモクコさん。
勉強してきたことと現場はまるで別物だということがよく伝わります。お世話になった助産師さんにもモクコさんのような新人時代があったのかと思うと、少し不思議な感じがしますよね。