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保育園に通いだして間もなく引いた風邪。全てはここから始まった
このお話の主人公はサチさん。つきママさんがフォロワーさんであるサチさんの経験を基に描いたエピソードです。サチさんは2児の母。次女のヒカリちゃんが11か月のころでした。
保育園に通うようになって、風邪が移ってしまったヒカリちゃん。ついに発熱してしまいました。はじめての熱につらそうなヒカリちゃん。このあとどうなるのでしょうか。
初めての発熱、そしてけいれん…信じられない事態が続く
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保育園に通うようになり、ヒカリちゃんは風邪をもらってしまいます。そこからとうとう発熱してしまいました。保育園に通っているとどうしても病気などをもらいやすくなりますよね。
初めての熱につらそうなヒカりちゃん。さらに、そこからけいれんを起こしてしまいます。わが子がけいれんを起こした経験がある人はいるでしょうか。普段の様子とまるで違うわが子を目の前にして冷静に対応できる人は少ないかもしれません。
救急搬送されますが、けいれんは40分以上続いたと言います。医療の知識がなくても、医師の言葉で軽症ではないことが伝わりますよね…。サチさん夫妻の気持ちを考えると胸が張り裂けそうになります。
わが子の病名、そして後遺症を聞かされ目の前が真っ暗に…
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ようやくヒカリちゃんの病名が分かります。なんと突発性発疹から合併用を起こし急性脳症になってしまっていたのです。突発性発疹を経験した人のなかで合併症の恐れがあることをどのくらいの人が知っているでしょうか。
医師によりとマヒが残る可能性もあるといいます。どのくらいのマヒなのか、わが子はどうなってしまうのか、不安で仕方がないサチさん…。
ヒカリちゃんの病気と向き合い、家族で乗り越えていく姿が描かれています。また、病気の合併症のおそろしさを教えてもらえる作品です。このくらいの風邪なら大丈夫という考えを改めたくなるでしょう。