©decoboco.tama
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ぶつかり合う夫婦は限界を感じて...。
育児に参加しなくなった夫にモヤモヤを募らせていた妻。両者の不満はぶつかり合い夫婦関係を揺るがすほどヒートアップしたので、カウンセリングを受けることに決めました。
夫婦は赤の他人同士なので考え方が違って当然です。しかし、子育ては夫婦で協力しなければ負担が偏ってしまいますよね。
お互いが幸せに過ごすために何が必要なのか。夫婦が試行錯誤していく様子を描いた漫画作品です。
妻が気づいた「間違い」とは。
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カウンセリングで先生から肩の力を抜くようにアドバイスをもらった妻。改めて今までの自分を振り返ってみると、自分にも相手にも理想を押し付けていたことに気づきました。
母親だからと全ての責任や役割を背負い込む必要はなかったのです。夫婦それぞれに自分らしく子育てをしていくことが大切です。
子育てに必要なのは「完璧な母」でも「子煩悩な父」でもありません。その人らしく我が子を愛することができれば十分なのですね。
私が私らしくいること。
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夫は世界に一人しかいない味方だと気づき、弱みを見せられるようになった妻はようやく自分を取り戻すことができました。
肩の荷を下ろすことで、自分や夫を受け入れられたのですね。これは、夫婦が幸せな家族の在り方を求めて奮闘する物語です。