1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 「友達」なら、貸してくれることが当たり前?『貸して貸してママ友』

「友達」なら、貸してくれることが当たり前?『貸して貸してママ友』

簡単なものの貸し借りは良くある話。わが子と公園に行って、お友だちとおもちゃを貸し借りした経験がある人もいるでしょう。「かして」と「いいよ」は子どもにとって大事なコミュニケーションです。しかし、それの度が過ぎると考えものですね。今回はもっち・怖い女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんがインスタグラムで連載した『貸して貸してママ友』をご紹介します。どうぞご覧ください。

©mocchi_kakei

©mocchi_kakei

©mocchi_kakei

いいママだと思っていたのに…

このお話はもっち・怖い女たちの体験談・漫画さんが描いた、困ったママ友のエピソードです。今回の主人公は幼稚園に通う息子がいるママ。

同じ幼稚園に通うK君ママは、とても感じのよい人でした。丁寧に貸してくださいとお願いをするなど、愛想のよい印象だあったのですが…?どうぞご覧ください。

いい人だと思っていたけど、だんだん分かってくるずうずうしい性格

©mocchi_kakei

©mocchi_kakei

©mocchi_kakei

©mocchi_kakei

©mocchi_kakei

©mocchi_kakei

皆さんは人から物を借りることをどう思いますか?少なからず、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちを持つと思います。貸すことに抵抗がなくても、お礼を言ってもらえるとうれしいですよね。

K君ママは最初の方は遠慮をしていたのか、とても丁寧で愛想がよく周りの主人公たちのママ友とも打ち解けてきました。しかし、慣れてきたのかそのうち最初のことのような丁寧なやりとりはなくなってしまいました。

返すことのできないティッシュ一枚にしても、人の力を借りたなら大人としてお礼を言いたいですよね。子どももそんな大人の姿をみています。物の貸し借りに、不快な思いがないようにしたいですね。

友だちなら、何を借りても構わない?

©mocchi_kakei

©mocchi_kakei

©mocchi_kakei

友だちだから、すべてのものを貸し借りができるわけではないことは、常識のある皆さんなら分かりますよね…。K君ママは、友だちからなら何を借りてもいいという勘違いをしてしまっているように思います。

友だちには確かに貸してと声をかけやすいですが、借りられることが当たり前だと思うことは決してよいことではありません。親しき仲にも礼儀ありという言葉のように、どんなに気心が知れている友人でも、感謝の気持ちを伝えたり遠慮をしたりすることは大切なことです。

そのことを全く理解していないK君ママの態度…。このようなママ友とは距離を取りたくなってしまいますよね。ものの貸し借りの際は相手への感謝を忘れないようにしたいですね。

幼稚園で、貸して貸してママとの出会い|貸して貸してママ友

関連記事:

幼稚園で、貸して貸してママとの出会い|貸して貸してママ友

自分勝手なふるまいをするママ友に遭遇して、困ったことはありませんか?こ…

【全話読める】
貸して貸してママ友

もっち𓇼怖い女たちの体験談・漫画@mocchi_kakei)さんのインスタグラム

出会いのきっかけは、おしゃれな雑貨屋さん|自称自然派ママとわかり合えなかった話

関連記事:

出会いのきっかけは、おしゃれな雑貨屋さん|自称自然派ママとわかり合えなか…

子育ての中で、食事やおもちゃ、習い事など、子どもに関わることに対して「…

遅れて来たのに笑顔の友人「遅刻癖」にモヤっとするけど…|毎回遅刻してくる友人

関連記事:

遅れて来たのに笑顔の友人「遅刻癖」にモヤっとするけど…|毎回遅刻してくる友人

高校時代からの気の合う友人・みかの度重なる遅刻に我慢の限界を迎えたゆう…

おすすめ記事

「ママ友」「漫画」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧