©mocchi_kakei
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いいママだと思っていたのに…
このお話はもっち・怖い女たちの体験談・漫画さんが描いた、困ったママ友のエピソードです。今回の主人公は幼稚園に通う息子がいるママ。
同じ幼稚園に通うK君ママは、とても感じのよい人でした。丁寧に貸してくださいとお願いをするなど、愛想のよい印象だあったのですが…?どうぞご覧ください。
いい人だと思っていたけど、だんだん分かってくるずうずうしい性格
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皆さんは人から物を借りることをどう思いますか?少なからず、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちを持つと思います。貸すことに抵抗がなくても、お礼を言ってもらえるとうれしいですよね。
K君ママは最初の方は遠慮をしていたのか、とても丁寧で愛想がよく周りの主人公たちのママ友とも打ち解けてきました。しかし、慣れてきたのかそのうち最初のことのような丁寧なやりとりはなくなってしまいました。
返すことのできないティッシュ一枚にしても、人の力を借りたなら大人としてお礼を言いたいですよね。子どももそんな大人の姿をみています。物の貸し借りに、不快な思いがないようにしたいですね。
友だちなら、何を借りても構わない?
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友だちだから、すべてのものを貸し借りができるわけではないことは、常識のある皆さんなら分かりますよね…。K君ママは、友だちからなら何を借りてもいいという勘違いをしてしまっているように思います。
友だちには確かに貸してと声をかけやすいですが、借りられることが当たり前だと思うことは決してよいことではありません。親しき仲にも礼儀ありという言葉のように、どんなに気心が知れている友人でも、感謝の気持ちを伝えたり遠慮をしたりすることは大切なことです。
そのことを全く理解していないK君ママの態度…。このようなママ友とは距離を取りたくなってしまいますよね。ものの貸し借りの際は相手への感謝を忘れないようにしたいですね。