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保護者に強めに注意する先生にヒヤヒヤが止まらない|要望の多いAちゃんママとB先生

この漫画は、作者のはちみつこ(@hachi_mitsu89)さんが、保育園で先生としてまだ新人のころに経験した保護者とのお話です。はちみつこさんが、登園したAちゃんの連絡帳をみると「朝食を与えてほしい」という内容が。朝食を与えたり、持ち込むことを許可していない園では、1人だけ優遇することもできません。しかし、Aちゃんがおなかをすかせているのも気になります。対応に迷っていると、先輩のB先生が声をかけてくれたのでした。『要望の多いAちゃんママとB先生』第2話をごらんください。

©hachi_mitsu89

第1話から読みたい方はこちら

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忙しい朝、ぐずりがちな子どもに、朝食を食べさせて登園させることは、大変なことですよね。でも他の子どもも過ごしている保育園で、Aさんの子どもだけ朝食を食べていては、ほかの家庭もお願いするようになるかもしれません。

お昼ご飯も食べているのだからと甘えたくなりますが、もともとの規則にない以上、これは難しい要望です。

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園と保護者の協力は、お互いの役割を果たしてこそ

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保育園と保護者は、協力し合って育児をするパートナーのような存在です。しかし、家庭ですべきことと先生にお願いしてもいいことを混同してしまうのはよくないですよね。

保育園には多くの子どもがいる中で、家庭ですべきことまで園に押し付けてしまう親がいると、園の業務にも支障が出ることも。園に通う子どもの安全管理や成長の後押しに注力している先生たちに、個人的なお願いは避けなくてはいけません。

すれ違いをなくすために、どこまでは協力としてお願いできて、どこからはダメなのかを双方でしっかり認識しておくことが大切です。先生に何かお願いしたいときは、本当にその要望は園に協力を求めていいことかを一度考えてみるといいですね。悩んだときは、園に直接確認してみてもよいでしょう。

はちみつこ(@hachi_mitsu89)さんのインスタグラム

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