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「10年だまされていた」彼女が「自然」にこだわるようになった理由|自称自然派ママとわかり合えなかった話

タカヨさんの考え方には共感できないと感じ、誘いを断っていた河野りぬ(@rinu.illustjob)さん。ある日、タカヨさんが引っ越したことを知ります。さらなる飛躍を求め、家族で新天地に移ったということですが、政治的な活動が行き過ぎ、地域の人と折り合いが悪くなっていたというウワサも耳にします。そんなタカヨさんを突き動かしていたものとは…。りぬ(@rinu.illustjob)さんが「自然派ママ」と出会い、交流する中で感じた思いや体験を描いた、『自称自然派ママとわかり合えなかった話』第14話をごらんください。

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第1話から読みたい方はこちら

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10年間、不妊治療をしていたというタカヨさん。タカヨさんがたどり着いた答えは、「病院にだまされていた」というものでした。

答えのない日々で疲弊していたタカヨさん。自然に子どもを授かったことで医療への不信感が増し、苦しい積年の思いを病院のせいにすることで、心に折り合いをつけたのかもしれませんね。

【全話読める】
自称自然派ママとわかり合えなかった話

生活の方針は人それぞれ、相手を尊重する視点を持って

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この漫画は、医療や薬品・電化製品などに頼らない暮らしを目指すタカヨさんと出会った、河野りぬさんの思いを描いた作品です。作中のタカヨさんは「自然派ママ」として、江戸時代の生活スタイルをお手本に子育てをしています。そんなタカヨさんと交流し始めた河野りぬさん。タカヨさんの主張を聞くにつれ、自分の生活方針とは合わないように感じ始めました。

タカヨさんの方針も河野りぬさんの方針も、どちらか正義・悪というものではありません。各家庭の生活スタイルはそれぞれです。そんな人それぞれの考え方について、タカヨさんは「無知だから」とばかりに、自分の考えに同意させようとします。

人によって考え方が違うのは当然だからこそ、人付き合いをする上では自分の思いを相手に押し付けず、尊重することが大切ですよね。どうしてもそうできない相手とは、距離を取るのも選択肢の一つかもしれませんね。

「自然派」「そうでない派」で二分するのではなく、それぞれの考え方を尊重して子育てをしたいものですね。

河野りぬ🍳子育てエッセイ(@rinu.illustjob)さんのインスタグラム

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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