©mocchi_kakei
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子どもを放置するママ友にうんざり
他のママと一緒に、子どもを公園で遊ばせていた主人公。実は前回、たっくんママに「もうたっくんの面倒は見れない」とハッキリと断りました。すると、あろうことか「遊びたくないだけでしょ」と逆ギレをした、たっくんママ。もう、関わらずに済むと思っていました。
ところが、そんなことがあったにもかかわらず、平気な顔で再び公園へやってきた、たっくん親子。さらに、またしても理由をつけて、その場からいなくなります…。
ガマンの限界を感じていたママたちは、ついに反撃に出ます。実は、たっくんの祖父は町内会長をしています。近所に住んでいる義父へ、たっくんママのことを暴露。
「信じられない」と話す義父でしたが、一緒に公園へ戻ると、ゆったりとした足取りで戻ってきた、たっくんママを目の当たりにします。義父を前に、ようやく観念したたっくんママは、子どもを放置した理由を話し始めました。
ありえない…あまりにも身勝手なママ友の言い訳
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子どもを放置していた理由は、「自分が休むため」でした。あまりにも身勝手な言い分に、まったく共感できません。それに、自分の評価を上げるために、ママ友を利用していたなんて…。
後日、たっくんママは夫と共に、主人公の家へお詫びをしにやってきました。
やっと、心からの反省を示してくれたママ友
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夫ともに謝罪に訪れたたっくんママは、心から反省しているようでした。これでやっと、たっくん親子から解放されます。
主人公は、母親として子どもの安全を最優先に考え、日々を過ごしていました。だからこそ、たっくんの面倒を押し付けられることに、プレッシャーを感じていました。
そして、今回の話を聞いて、やっと事の重大さを理解した主人公の夫。毎日、子どもの健康と安全を守る妻の役割について、きっと思い直したことでしょう。
小さい子どもを育てながら、家のこともやるのは容易なことではありません。終わりに見えない家事と育児に、誰しもイヤになってしまった経験、きっとあると思います。
子育ての大変さを知っている親同士だからこそ、今回のたっくんママの行動には共感できません。非常識な親子から解放され、本当によかったですね。