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生後1か月で「RSウイルスに感染」診断までに時間がかかったワケ

子どもが保育園・幼稚園に通い始めると、風邪や感染症にかかってしまうリスクが高まりますね。このお話では、harumama(@haruharu1809)さんの長男の幼稚園でRSウイルスが流行し、長男も発熱します。さらに、自宅には生後1か月の次男がいます。低月齢のうちに感染症にかかってしまっては大変。気をつけていたのですが、家庭内感染を防ぐのは難しく…。『生後1か月RSウイルスとの闘い』をダイジェスト版でごらんください。

©haruharu1809

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看病で慌ただしい日々

幼稚園で流行しているRSウイルスに感染してしまった長男。生後1か月の赤ちゃんと、長男の看病に追われ、harumamaさんは慌ただしい毎日を過ごしています。

赤ちゃんへの感染、気をつけていたつもりでしたが、鼻水が出始めてしまいました。小児科へ行くべきか?それとも、耳鼻科か…。悩んだ末に、耳鼻科を受診します。

ところが、RSの検査キットはなく、問診のみで終了。「様子見で」と言われ帰宅しましたが、数日たっても、症状は改善しません。

赤ちゃんの症状、悪化してる気がする

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別件で、大学病院の予約をしていた日。次男の症状が気になったため、診察をしてもらいました。ですが、大学病院でも「様子見」と言われます。

「大げさだったかな」とほっとしていた矢先。とある事実が発覚します。

やっぱり気になる…近所の小児科を受診した結果

©haruharu1809

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一向に症状が回復しない次男。心配したharumamaさんは、近所の小児科を受診します。そして、検査をした結果、RSウイルスは「陽性」でした。紹介状をもらい、すぐに大きな病院へと向かいます。「何もなければ安心する」と思い受診した小児科で、思わぬ事実が発覚しました。

耳鼻科でも大学病院でも「様子見」と言われてしまいましたが、小児科で検査したところ、RSウイルスに感染していることが判明した次男。今回は発熱もなかったこともあり、診断までに時間がかかってしまいました。

しかし、本作で描かれるように、数日様子を見ても症状が改善しない、むしろ悪化している場合は受診し直す方法は有効です。特に低月齢の場合には、重症化するおそれがあるため、「大丈夫だったら安心」という気持ちで受診することも必要なのかもしれません。

出典元:
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