©hachi_mitsu89
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交通費は毎月赤字になることを知ったはちみつこさんですが、落ち込んでいる暇などなく仕事をこなしました。
勤務後に薬局に湿布を買いに行けるか谷先生に相談すると、谷先生の顔はみるみる曇っていきます。谷先生の表情の裏にはいったい、どんな事情が隠されているのでしょうか?
ブラックな職場からは「逃げる」も選択肢
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より良い労働環境や待遇を求めて転職したはずなのに、いざ入社したらブラック企業だったという経験がある方はいるのではないでしょうか?この漫画の作者・はちみつこさんは、さまざまな保育園で経験を積んでみたいと転職したものの、求人票に書かれていた内容と実際の労働環境が全く異なっていました。
過酷な勤務時間や精神的なストレスによって、好きだった保育士の仕事に誇りを持てなくなってしまったはちみつこさんは、働き始めて3か月で退職する選択をしました。
責任を持って自分の仕事をまっとうすることはすてきなことです。しかし、はちみつこさんの言う通り、自分自身が健康な体と心でいることが、何よりも大切なのではないでしょうか。
はちみつこさんが経験したブラック保育園のエピソードは、自分らしく働くための選択について考えさせられるお話です。
はちみつこ(@hachi_mitsu89)さんのインスタグラム