娘を危険に晒した後悔と「わが子を守るためにできること」

娘を危険に晒した後悔と「わが子を守るためにできること」｜消えたわが子

1歳8か月を迎え、動きたい盛りの、あんころぴぷぺ(@ancoropipupe)さんの娘・ぽんちゃん。そんなぽんちゃんが、ほんの一瞬目を離したすきに姿を消してしまった、背筋が寒くなるような体験談です。ぽんちゃんの無事に安堵し、協力してくれた店員さんやお客さんに感謝を伝えた、あんころぴぷぺさん。普段から気をつけていたのにも関わらず、わずか一瞬の油断でぽんちゃんを危険な目にあわせた後悔と同時に、今回の騒動を通して痛感したことがありました。『消えたわが子』最終話をごらんください。

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日ごろから気をつけていながら、一瞬の気の緩みでぽんちゃんを危険にさらしてしまった、あんころぴぷぺさんの後悔や恐怖が、痛いほど伝わってくるお話でした。ぽんちゃんに怪我もなく無事に見つけることができて、本当にホッとしました。

好奇心旺盛で、予測不可能な行動をする子どもとのお出かけは、ヒヤヒヤさせられることも少なくありません。あんころぴぷぺさんが振り返るように、一瞬たりとも目を離さないことは不可能に近いからこそ、親の目だけで守る以外の対策が必要です。迷子対策グッズを調べたり購入したりするには時間やお金もかかりますが、後回しにした結果、手遅れになってしまう可能性も十分にあり得ます。

わが子を守れるのは親だけ。危険な目にあう可能性を少しでも下げるために、危険に気づいたらできる限り早く対策をして、わが子の安全を守っていきたいですね。