©minto_suga22
©minto_suga22
©minto_suga22
©minto_suga22
©minto_suga22
©minto_suga22
平然とウソをつくママ友…
少し前、子ども同士のトラブルがあり、雨宮家と主人公の家はもめた経緯がありました。ですが、防犯カメラで証拠を集め、子どもの無実を訴えたところ、今度は母親がターゲットにされてしまいました…。
もちろん、殴った覚えはありません。それなのに、マンションの自治会で平然とウソをつきます。他の人も雨宮さんのウソを信じ、「副組合長を辞めろ」というムードになってしまいます。
すると、1人の女性が口を開きました。改めて、雨宮さんに「殴られたのはいつ?」と問います。
実は、目撃者がいた
©minto_suga22
©minto_suga22
©minto_suga22
©minto_suga22
©minto_suga22
©minto_suga22
雨宮さんとかえで母のやりとりを目撃していた住人がいました。しかもこの女性、実は組合長の妻でした。組合長の妻がウソをつくメリットはありません。第三者視点での目撃者がいたことで、2人の立場は逆転します。
その場にいた大衆は、手のひらを返したように今度は雨宮さんを攻撃し始めました。
去り際に放った、ママ友の言葉に絶句…
©minto_suga22
©minto_suga22
©minto_suga22
©minto_suga22
©minto_suga22
何とも言えないカタチで幕を閉じた今回の騒動。ですが、今後はかえで母に対する誤解はなくなりそうでホッとしました。
本作ではこのあと、雨宮さんの傷は、夫から受けた家庭内暴力によるものだということが判明しました。雨宮さん自身、家庭内でのトラブルに悩まされ、被害を受けていた1人でした。そして結局、夫と離婚し、このマンションを去っていきます。
とはいえ、いくら自分が被害を受けていた側だとはいえ、他人をおとしめるような行為をしたママ友は、決して許されるものではありません。
今回のお話では、目撃者がいたことで、一気に問題を解決することができました。このあとも、かえで母と組合長夫妻との関係は長く続きます。
もしも、マンション内で孤立してしまったら…。年齢に関わらず、信頼できる人を味方につけることが必要ですね。