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行き場のない保護ねこ…「とりあえず私が引き受けます」|一週間だけ家族だった猫の話

子ねこを飼えないと分かりつつも、自宅に連れ帰った主人公…。子ねこを保護したものの、これからどうするか全く考えていませんでした。とりあえず自宅へ連れて帰ることにしますが…。子ねこにとって「何が一番幸せか」を考えさせられるお話、忍者ママ(©mother_ninja)さんの漫画作品『一週間だけ家族だった猫の話』第2話をごらんください。

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第1話から読みたい方はこちら

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すでに自宅でねこを飼っている主人公…。友人も犬とねこを飼っていて、これ以上は飼うことができません。それでも行き場のない子ねこを自宅に連れ帰り、夫から怒られてしまいました。

早く里親を探さなければなりませんが、無事に子ねこの里親を見つけることができるのでしょうか。

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【全話読める】
一週間だけ家族だった猫の話

子ねこにとっての幸せはなに?

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道端で見かけた弱った子ねこをとっさに保護した主人公。その足で動物病院に連れていきました。大事にはいたらなかったものの、子ねこの引き取り先がなかったため、自宅へと連れ帰りました。そして、里親探しを始めることに…。

子ねこの里親探しを急ぐ一方、主人公は子ねこに対してどんどんと情がわいてきたといいます。そんな中、名乗りをあげた一人の里親候補。主人公は「子ねこを手放したくない」という思いに苦悩しながらも、「子ねこにとっての幸せ」をよく考え、里親に託すことに決めました。

主人公と子ねこが共に暮らしたのは、たったの1週間。しかし、短い時間であっても、一緒に過ごした子ねこを手放す決断は簡単ではありません。主人公には、子ねこを思う心があったからこそ、子ねこにとっての幸せを考え、里親に託す決断ができたのではないでしょうか。

この物語の主人公のように、目の前にある命の幸せを、一番に考えて行動できる人でありたいですね。

忍者ママ(@mother_ninja_)さんのインスタグラム

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