©︎人間まお
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遅刻する友人にようやく言えたものの…さまざまな感情が押し寄せた
約束していた登山はせず、みかをその場に残して1人で帰路についたゆうこ。言いたかったモヤモヤした気持ちを言えてスッキリしているのかと思いきや、そうでもないようですね。友達に厳しいことはできるなら言いたくないものですが、言わないと今後も同じように遅刻をくり返され、自分がモヤモヤすることになったはず。
このできごとをきっかけにみかが変わってくれることを願うばかりですよね。
「人間関係が一番めんどくさい」思わず口から出た
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みかと登山をし、山頂で一緒に食べようとおにぎりを準備していたゆうこ。しかし、みかが遅刻したことで登山はなくなり、おにぎりもみかに食べてもらうことはできませんでした。1人、みかのことを考えて準備したおにぎりを食べるゆうこはどこか寂しそうにも見えますよね。今後のみかとのことを考え、思わず「人間関係が一番めんどくさい」と呟いてしまったゆうこ。人間関係は楽しいこともたくさんありますが、めんどくさいこともたくさんありますよね。
みかから届いたメッセージには謝罪の言葉とまたゆうこと遊びたいという気持ちが書かれていました。ゆうこはこのメッセージにどう返事をするのでしょうか。
友人には伝わっていない?思わず頭を傾げてしまった
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メッセージを読み、もう遅刻はしないという言葉が書かれていないことに複雑な気持ちになったゆうこ。遅刻さえなければ楽しいのに、みかには遅刻がゆうこをモヤモヤさせている原因だということが理解できていないようですね。ゆうこは「毎回待たされるのは嫌な気持ちになる」と返事をしますが、みかはそれに対して「ごめんね。気が向いたらまた遊んでね」と送ってきます。みかのメッセージを読んで首をかしげるゆうこ。みかにとって自分は何なのだろう?と考えてしまったようです。
みかにとっては遅刻をしないことが難しいのでしょうか…。距離をおくことになった2人ですが、これまで友人として楽しかったときもあるのは事実。ゆうことしてもモヤモヤする気持ちが伝わるシーンですね。