©︎人間まお
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「遅刻しないよ」その一言が衝撃的すぎた
遅刻をくり返すみかに「仕事の人や彼氏は何も言わないの?」と聞いたゆうこ。みかの返事は「言われないよ。遅刻しないもん」という衝撃的なものでした。みかは常に遅刻しているわけではなく、遅刻をするとまずいという認識もあったのですね…。遅刻をしないために早く起きて準備をすることもできることを知ったゆうこの表情は一気にくもり、一言「そういうとこだよ」とだけ言い、電話を切ってしまいます。
まさか自分に対してだけ毎回遅刻していたなんて…知りたくない事実ですよね。友達として大切にされていない、どうでもいい存在なのかと思わずにいられなかったはず。これはかなりショックだったでしょうね…。
友達は失ったけれど、これでいい
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電話を切ると怒りが一気に込み上げてきたゆうこ。遅刻はもちろん大問題ですが、それと同じくらい無神経で相手の気持ちを考えられないというのは致命的ですよね。
友人を1人失ってしまったことは寂しいことですが、モヤモヤしながら約束をしたり、遅刻をされて落胆したりする必要がなくなったことは良かったとも考えられそうです。
大人になると友人を選べる
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大人になると友人が減るということをしみじみ実感したゆうこ。学生時代は楽しければ良くても、大人になると遊ぶ時間には限りがあり、大事な時間を誰と何をして過ごすかというのはとても重要ですよね。せっかくの休みをモヤモヤして過ごすなんてもったいないですし、どうせなら楽しい人と楽しい時間を過ごしたいものですよね。ゆうこはようやくそのことに気付いたようです。結局、その後みかから連絡が来ることはなく2人は疎遠になってしまいます。
友人関係において、どちらかが無理をして合わせたり、我慢を続ける関係というのはお互いにとっていいことではないですよね。せっかくならば一緒にいて楽しい友人と楽しい時間を過ごしたいものです。友人について改めて考えさせられるエピソードでしたね。