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わが家が実践、水道代の節約術4選
お財布にも優しく、地球の大事な資源である水を大切にできることが水道光熱費の節約のメリットです。4人暮らしのわが家は、一番節約できたときでは、水道代を3,000円以下にできたことがあります。
現在は、無理なく衛生的に生活できる範囲で、毎月3,500円前後の水道代がかかっています。この記事では、いろいろなことを試してきたわが家なりの水道代の節約術をご紹介します。まねできそうなことがあれば、ぜひ試してみてください。
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いろいろな水道代の節約方法がありますが、わが家は4つの方法を実践しています。1つずつ解説します。
1. 節水シャワーヘッドを使用
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インスタグラムでよく見かける節水シャワーヘッドわが家でも節水が期待できるシャワーヘッドを愛用し、5年が経過しました。節水シャワーヘッドにすることで、シャワーに使う水の量を調整できます。また、シャワーを一時ストップさせることもできるので節水につながります。
わたしが数年前に購入したときは60%節水が最大でしたが、記事執筆時では80%節水まで可能なシャワーヘッドが売り出されていました。
わが家のシャワーヘッドは5年ほど毎日使い続けているため、最近劣化を感じ始めています。そろそろ80%の節水シャワーヘッドに買い換えようと検討中です。
2. 洗濯の洗いにお風呂の残り湯を活用
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洗濯をする時に、洗いモードの時にお風呂の残り湯を使うこともあります。わが家では、早朝に洗濯をします。早朝は夫の身支度と重なり、お風呂の残り湯が使えないこともあり、時々の実践です。
ただし、洗濯物のすすぎまで残り湯を活用すると嫌なにおいが洗濯物に残ることがあり、避けています。わが家では、お風呂の残り湯を使っての洗濯は今後も「洗い」だけにしておきたいです。
3. 洗濯の頻度を2日に1回に減らす
わが家では毎日洗濯するのが大変、と思っているので、節水も兼ねて洗濯するのは2日に1回にしています。そうすると水道代が数百円減りました。
子どもたちがまだ小学校低学年、幼児なのでまだ洗濯の量はそれほど多くありません。これは各家庭によって選択してくださいね。
4. 皿洗い時に食洗機を使用
わが家の食洗機は、購入に8万円前後かかりました。現在は、食洗機により時短、節水につながっています。
わが家の食洗機は、水を循環させてお皿をきれいにします。もちろん、何度か水は替えますが。4人家族の場合、手洗いで皿を洗うよりは食洗機で洗った方が水道代が節約できます。
節約額だけでで食洗機購入分の8万円の元を取ったか?と言われれば、答えはNOだと感じています。それでも、正直な話、私にとっては夫より家事をしてくれるのが食洗機の良いところ。時間に余裕ができることにより、精神的にとても支えになっています。
- パナソニック「とっても節水・節約」(https://sumai.panasonic.jp/dishwasher/merit/watersave.html,2022年6月20日最終閲覧)
- 東京電力ホールディングス「食洗機編-1-」(https://www.kurashi.tepco.co.jp/pf/ja/pc/pub/column/kaden-13.page,2022年6月20日最終閲覧)
わが家には合わなかった節約術
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さて、先ほど紹介した4つの他にも試してみた節約術があります。
中にはわが家には合わずにやめた方法もありますが、人によっては合う方もいるかもしれません。気になる方はトライしてみてください。
家族が少ないなら、湯船につかるよりシャワーのみ
これは義実家が夏場に実践していることです。人が少ないなら湯船にお湯をためるより、シャワーで済ませた方が安上がりです。
ただし私の場合、シャワーだけではなかなか体が温まらないように感じます。また、わが家のように家族が多い場合は、湯船にお湯をためたほうが、シャワーで使う水量を気にせずゆっくり温まれます。
シャワーは使わずおけで流す
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昔、実家にはシャワーがありませんでした。そのため、18年間はシャワーなし、おけを使って洗っていました。むだなくお湯を使い、その結果水とガス代の節約になったと感じています。
しかし、浴槽のお湯を使うので、浴槽のお湯が減ります。温まっている子どもにおけが当たる不安もあり、わが家では導入をやめました。
自分の価値観に合う方法を見つけて
衛生的に気をつけつつ、できる範囲で水道代の節約をするのはよいことだと思っています。食洗機の活用はかなり時間と水道代の節約につながったので、私の仲での満足度が特に高いです。
節約がストレスになると継続につながらないため、無理と思うときはいったん止めてみてください。続けてできそうなものだけを選んでみるのも良いですね。