©rinu.illustjob
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気さくな女性は医療に頼らない自然派ママだった
河野りぬさんが人のとの交流を求めていたころのお話です。近所で偶然見つけたおしゃれな雑貨屋さん。そこには、無添加などにこだわった商品を売る「タカヨさん」という女性がいました。
3歳の息子さんがいるタカヨさんはとても気さくでバイタリティがある女性。今まで知り合ったことのないタイプのタカヨさんに、河野りぬさんは興味を持ったようですが…?
江戸時代をお手本とする自然派ママとは、合わない面も
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ワクチンの接種をいきなり尋ねられて戸惑う河野りぬさん。穏便にその話題を回避したいと思う河野りぬさんですが、とっさによい言葉が浮かびませんでした。また、外遊びの約束をして出かけると、周囲の人とは感覚が合わなかったようです。
江戸時代をお手本とするタカヨさんたちとお付き合いを続けるのは、難しいと感じたことが伝わりますね。
コロナ禍に突入し、過激になっていく自然派ママ。
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月日は流れ、世の中はコロナ禍に。自然派のタカヨさんの発言は過激になり、医療を全否定するように…。世の中にはいろいろな価値観があり、その良し悪しを選択するのは自由です。しかし、他の人の思想を否定したり、自分と同じ思想にさせようとコントロールしたりするのは、相手にとって心地よいものではないでしょう。
河野りぬさんは今回、タカヨさんとは価値観が合わないと気付いたといいます。先入観を持たずに気になる方とお付き合いしてみた上で「ストレスがたまってしまう」と感じたら離れるのもお付き合いのコツでしょう。無理なく、楽しくお付き合いできるママ友と人間関係を築きたいものですね。