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「記録は残りますよね?」納得いかない診断に語気が強くなる母…思わぬ検査結果に驚愕

この漫画記事は、著者・みほははさんのフォロワーさんの体験談を元にしています。2歳の息子・タイガくんが100円玉硬貨を飲んだ可能性があり、病院へ向かいます。誰も硬貨を飲んだ瞬間を見てはいませんが、いつもと違う息子の様子に違和感を覚えます。ところが、医師にレントゲン検査を拒否されてしまい…。『母の勘を信じて』をダイジェスト版でごらんください。

©miho.haha

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なんとかレントゲン撮影の許可がでた

2歳の息子・タイガくんが100円玉硬貨を飲み込んだ可能性があり、病院を受診します。問診の結果は「問題なし」と告げられた主人公。ですが、いつもはほとんど手を口に入れない息子が、しきりに指をくわえます。のどに、違和感があるのでしょうか…。

そこで、レントゲン撮影を申し出た主人公。当初、医師は拒否しますが、主人公の熱心な訴えを聞き、ようやく重い腰を上げます。

医師の言葉が頭をよぎる

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レントゲン撮影の直前、不穏な空気を察知して号泣する息子・タイガくん…。親としては、子どもが泣く姿は耐えがたいものがありますね。しかし、もしも100円玉硬貨を飲み込んでいたら、もっと大変な目にあってしまいます。グッとこらえて、医師と看護師にわが子を託します。

果たして、レントゲン検査の結果は…。

「母の勘」は正しかった

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レントゲン検査をした結果、やはりタイガくんの体内に100円玉があることが判明。医師の反対を押し切って、レントゲン撮影をしてもらって、本当によかったと思った瞬間でした。わが子の異変に気づき、必死に医師へ訴えた主人公。渋々ながらも、医師はやっと主人公の意見を聞き入れてくれました。そして、母の勘は正しかったことが証明されたのです。

本作では、子どもの誤飲について描かれています。2歳ごろの子どもは、自分のことや体の違和感について、自分で訴えることができません。

いつも近くで見ている親だからこそ、ちょっとした異変に気づくことができます。ときには勇気をもって、医師に対してでもしっかりと自分の考えや意見を述べることが必要なのですね。改めて、子どもを守るために、親ができることを考えさせられるお話でした。

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【全話読める】
母の勘を信じて

みほはは(@miho.haha)さんのインスタグラム

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