©honyararayui
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著者・ホニャララゆいさんが描いている通り、育児グッズへの攻撃は「悪質」だけでは済まされません。場合によっては、子どもの命を危険にさらします。いかなる理由があろうとも許される行為ではありません。
本作では、抱っこひものバックルを危うく外されかけた体験談が描かれています。「もしも」バックルが外されていたら…と想像すると、ゾッとするばかりです。悲しいことですが、子どもの命を守るため、親側ができる最低限の自衛は必要とも考えられます。最後に描かれている「バックル外し対策」を参考にしてもよいでしょう。
子どもを悪意ある人から守るため、できる範囲の対策は万全にしたいと思わされるお話でした。










