©hanausagimama
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アパレル店員として働いていたはなうささん。とても忙しい店舗に配属されます。そんな中、発生した盗難事件。
「盗難」という犯罪が起きた時、店員さんが叱られる現状には驚きますね。理不尽な状況だけでも悲しくなるのに、1度で終わらなかった盗難…。完全に狙われてしまっているようです。許せないですね。
お店を困らせる「盗難被害」
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著者・はなうささんが、アパレル店舗で働いていたときに遭った「盗難被害」。盗難自体とても悲しいことですが、さらに印象的なのは盗難を「お店の恥」と捉えられてしまう店員さんの現状です。さらに、お店の被害を訴えることにも時間と体力を要し、苦労することも描かれていました。
「盗難」は他人事ではなく、さまざまな場所で起きています。お店でも盗難防止タグや防犯カメラを目にすることがありますよね。時には買い物しにくさを感じるような防犯対策もあるかもしれませんが、顧客としてはお店の被害を防止するために協力しなくてはいけないと感じさせられる作品でした。
盗難被害がなくなる社会であってほしいと心から願います。
はなうさ(@hanausagimama)さんのインスタグラム