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お気に入りのニットの悲しい姿…
みなさんは、「ニット」をどのように収納していますか?たたむとかさばりやすいので、ハンガーに掛けてクローゼットにしまっているという方はいますよね。しかし、ハンガーに掛けていると避けられないのが、肩につく跡。大切に保管していたお気に入りのニットの悲惨な姿は、きっと誰しも見たくないはず。
ニットをハンガーに掛けるときの裏技
ニットの肩部分が伸びてしまう悲劇を招かないために、むう・30秒でわかる暮らしの裏技さんの裏技を試してみてください。さっそく見てみましょう。
方法
はじめに、ニットを縦半分にたたむ
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まず、ニットを縦半分にたたみます。
フックの付け根をニットの脇の部分に合わせる
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写真のように、ハンガーのフックの付け根をニットの脇の部分に合わせます。
ニットの袖を、ハンガーをはさむようにして折りたたむ
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ニットの袖を、ハンガーをはさむようにして折りたたみます。
ニットの胴の部分を上に重ねるようにして折りたたむ
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最後に、ニットの胴の部分を、袖の上に重ねるようにして折りたたみます。
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この掛け方で、ニットに掛かる重さを減らすことができるとのこと。普通にハンガーに掛ける時と比べると、多少場所を取ってしまうのが難点ではありますが、これでお気に入りニットの悲しい姿を見なくて済むとなれば、試す価値ありです。
衣替えを機に収納を見直してみては
今年こそ、お気に入りのニットがいつでも着られるように、衣替えのタイミングで収納を見直してみてはいかがでしょうか。
※むう・30秒でわかる暮らしの裏技さんのインスタグラムでは、このライフハックを動画で公開しています。