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種に惑わされない!ピーマンの切り方5選
ピーマンを切るとき、厄介なのが種。また、ピーマンが切りづらいのには、その独特の形状も関係していますよね。
今回は、そんな種や形に惑わされない「ピーマンの切り方5選」をご紹介します。さっそく見ていきましょう!
1.乱切り
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ピーマンの下の部分に斜めに包丁を当て、中心部分を避けて切っていきます。
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ピーマンを回しながら、上に向かってカットします。
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中心を避けてカットすることで、ヘタと種を残したまま乱切りができました。
工程が少なく、簡単に切れるので時短になりますね。
2.細切り
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ピーマンを縦向きに置き、縦に包丁を合わせて側面から中心を避けて切ります。
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ピーマンを回転させながら、縦向きに切ります。
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乱切りと同じく、ヘタと種を残したまま、少ない工程で細切りができました。
3.種取り
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ピーマンのヘタを包丁で切り落とします。
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種が付いている軸の部分をつかみ、くるっと回します。
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気持ちが良いほど、きれいに種を取ることができました。
これなら子どもにも楽しくお手伝いしてもらえそうですね。
4.爆速輪切り
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さきほどの種取りの裏技で、種を取り除いたピーマンを使う分だけ重ねます。
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重ねた状態で、包丁でカットします。
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すると、あっという間にピーマンの輪切りが完成しました。
ピーマンの空洞がある形を生かした裏技ですね。空洞にピーマンを重ねることで、力も入れやすくカットしやすくなりそうです。
5.千切り
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ピーマンを千切りするとき、半分に切ったピーマンを重ねることが多いですよね。
このとき、緑色の表側を上に向けてカットするのではなく、裏返して内側の部分を上に向けます。
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内側の部分を重ねることで、包丁が滑ることなくサクサクと切ることができます。
滑らずに切ることができるので、安全にカットでき、細さも合わせやすいですよね。
お料理に合わせて使い分けて
今回ご紹介した切り方をマスターすれば、ピーマンの形をそのまま活かしたお料理も、量が必要な作り置きのお料理もピーマン料理に怖いものなし!繰り返しみてぜひマスターしてみてくださいね。
※今回ご紹介した「ピーマンの切り方ハック5選」は、あべももこ/2児ママの子育てライフハックさんのインスタグラム内では動画で紹介されています