©まんま 真子
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お迎えに行くも、自転車に乗ってくれないあおぺくんを抱く30分は想像以上につらい時間だったのではないでしょうか。他のお母さんの視線が気になったというまんま 真子さんの、孤独感と焦りの気持ちが伝わってきます。
きっと、他のお母さんは悪気なく心配な気持ちで見ていることと思いますが、必死すぎて周りが見えなくなってしまうというときもありますよね。
「出口はあるからね」あのときの私に伝えたい
©まんま 真子
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この漫画の続きでまんま真子さんは、あおぺくんの癇癪は成長とともに落ち着いていったと記しています。また、当時の自分は出口もわからないまま頑張っていたことに触れ、過去の自分には「出口はあるからね」と声を掛けたいといいます。
育児の真っただ中、いつになれば今の大変さが楽になるんだろうと不安を抱えている方はいるでしょう。そんな方にとって「大丈夫だよ。」と題した本作は、心の支えになるような漫画作品です。