1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 0歳娘に「女は学!」男に頼らず生きるための教育を決意|私の娘は可愛くない

0歳娘に「女は学!」男に頼らず生きるための教育を決意|私の娘は可愛くない

神谷もちさんの友人・ゆうみは、幼少期「そこそこ可愛かった」といいます。家庭は貧しく、18歳のころから都会でキャバクラ嬢を始めました。キャバクラで働きながらダイエットやジム通いなど美しくなる努力をした結果、10歳年上で年収3000万の社長と結婚、妊娠。何もかもうまくいっていたはずの人生でしたが、夫にそっくりな娘が生まれてから、悩みを抱えてしまったようです。娘あいりの容姿はもう考えないと心に決めたゆうみは、次に「女は学よ!」と言い出します。自分自身の学歴を悔やみ、妹の人生を否定したゆうみは娘あいりを塾に入会させることに…。『私の娘は可愛くない』第15話をごらんください。

Ⓒ神谷もち

第1話から読みたい方はこちら

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

娘を高学歴のお嬢様にすべく奮闘し始めたゆうみ。親が子どもに学びの場を提供するのは良いことですが、あとは本人のやる気次第ですよね。

0歳児に「初期費用27万」有名お嬢様校を目指すなら必要?|私の娘は可愛くない

関連記事:

0歳児に「初期費用27万」有名お嬢様校を目指すなら必要?|私の娘は可愛くない

神谷もちさんの友人・ゆうみは、幼少期「そこそこ可愛かった」といいます。…

子どもの人生は子どものもの

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

この作品では神谷もちさんの友人・ゆうみが、娘・愛理の容姿に悩む様子が描かれています。生まれてすぐから夫にそっくりだったあいりは、親から見てお世辞にも「かわいい」とは言えなかったといいます。ゆうみは他の子どもと愛理を比べて落ち込み、洋服を工夫するなどしてみますが、納得のいく結果にはなりませんでした。

この漫画では容姿がコンプレックスとして挙げられていますが、容姿に限らず「コンプレックスが何もない」という人の方が少ないのではないでしょうか。

その後、不安が大きくなったゆうみは、娘の容姿に対する不安を夫に吐露し、夫婦げんかに。しかし、夫の「何かあったら俺が守る。俺たちのかわいい娘の人生を否定するな」という一言でハッとさせられます。勝手なコンプレックスでがんじがらめになってしまったことを家族に謝り、考えを改めました。

親が子どものことを心配するのは当たり前のことです。それは見た目だけでなく、学力や運動能力なども同じですよね。しかし心配しすぎるあまり、親が子どもの自信をそぐような思考になってしまっては元も子もありません。子どもの人生は子どものもの。親はわが子が自信を持って生きていけるようサポートすることが大切ですよね。

【全話読める】
私の娘は可愛くない

神谷もちさんのブログ「もちログ」

3歳児健診…うちの子だけ「ヤダ」と大泣き|3歳児健診で一人だけできなかった

関連記事:

3歳児健診…うちの子だけ「ヤダ」と大泣き|3歳児健診で一人だけできなかった

娘の3歳児健診に訪れた、とまとママ(@tomatomama2021)さん。身体測定のため…

対面での人付き合いが苦手な娘、SNSの手軽さに魅了される|はじめて携帯電話を持った長女に起きたこと

関連記事:

対面での人付き合いが苦手な娘、SNSの手軽さに魅了される|はじめて携帯電話を…

この漫画は、作者・かあさん(@kaaa_san55)さんの長女るんるんちゃんが、ス…

「漫画」「子育て」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧