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成長するにつれ、分からなくなった距離感
子どものころは「友達」と言える人もいたという、まめねこさん。成長するにつれ、友人関係のトラブルも経験。大人になると人間関係もより複雑なものになって、距離感に悩むようになったといいます。
ママ友を作ろうと決意
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子どもが生まれたことをきっかけに、「ママ友」を作ろうと一念発起するまめねこさん。わが子のために、苦手なことにチャレンジしようとする気持ちはとてもステキなことですよね。
しかし、苦手なことを克服するのはとても難しいことです。すでに輪がある集団に入るのはとても勇気がいりますよね。仲良くなろうと思っても、簡単に人との距離は縮まりません。いきなり輪に入ろうとするのではなく、まずは一人ずつと簡単なあいさつなどから始めるとよいかもしれませんね。
最初はクリアしやすい低めの目標を立ててみることも大事なことです。苦手なことにチャレンジしているだけでもすばらしいこと。目に見えた成果がすぐに現れなくても、あせったり自分を責めたりする必要はありません。
自分がどう見られているか、不安でたまらない…
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まめねこさんは「友だちがほしい」というよりも、自分が周囲からどう見られているのかを気にしているようですね。こうした不安に多かれ少なかれ共感する方もいらっしゃるのではないでしょうか。
友だちは、作ろうと思ってできるものではないのかもしれません。「何となく話が合う」「一緒にいて苦ではない」そんな人を見つけられたらいいですよね。
それぞれ得意なことや苦手なことも違います。あまり自分を追い詰めず、一緒にいて心地よいと思える人に出会えるまで、のんびりと自分のペースを大事にしてもよいかもしれませんね。