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小学校入学直後の「空白の時間」どうする?
春から小学生になる、星河さんの長男。放課後デイサービスへ申し込みをしました。これで、小学生になる準備は万端だと思っていた矢先、新たな問題が浮上します。学校が3時間授業で終わってしまう日は、放課後デイサービスが開くまで、空白の時間ができてしまうのです。
そこで、ファミリーサポートを利用することにします。事前の顔合わせは、ひどく緊張しますが、こころよく引き受けてもらうことができました。
そして無事に入学式を済ませ、放課後デイサービスの利用が開始します。すると今度は、仕事中の星河さんに、放課後デイサービスから電話がかかってきました。
放課後デイサービスからの電話にドキドキ
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入学直後の悩みの他にも、トラブルは起きたといいます。今度は放課後デイサービスでイベントがある日に、うっかり交通費を持たせるのを忘れてしまいました。先生が立て替えてくれたため、長男は無事にイベントに参加することができました。
学校のほかに頼る先があるのは良いことですが、それぞれのイベントや持ち物を把握するのは、親にとってかなり大変ですよね。
子どもが安心して過ごせる大切な居場所
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一時期、荒れていたこともあった長男。ですが、いつも笑顔で接し、ときには優しく諭してくれる先生に囲まれて過ごすうちに、今ではすっかり落ち着いたようです。寝落ちしてしまうほど、デイサービスの居心地がいい様子が伝わってきますね。
子どもが小学生になると、放課後の過ごし方が気になります。特に、共働き家庭にとっては、子どもの居場所があることは大きな安心感につながりますよね。親子ともに、学童やデイサービスは、かけがえのない存在であることが伝わってきます。