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「財布を忘れた」は、ウソ?ホント?
引っ越しをしたばかりで、知り合いがおらず、不安な日々を過ごしていた主人公・カモ田さん。そんなとき、同じ幼稚園に通うママ友・クレ子が声をかけてくれました。初めて、「転勤大変だったね」と共感してもらい、そのままお茶に行くことにした2人。
ところが、連れて行かれたお店はコーヒー1杯1000円以上する高級店。しかも、「お茶だけ」ではなく、食事やデザートまで注文したクレ子さん。お会計のときに「財布を忘れた」と言い、1万円近い食事代をカモ田さんが立て替えました。
翌日、幼稚園の帰りにお金を返してもらおうと催促しました。ところが、またしても「財布を忘れた」と言うクレ子さん。考えたくはありませんが、もしかして…。
財布がないのにコンビニへ誘導?
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公園で遊んでいた子どもに「喉が渇いた!」と言われてしまいました。どうやら、水筒の中身も飲み干してしまった様子。それでも、きちんと話をしたところ、家に帰ることに納得してくれた子ども。
ところが、クレ子さんはコンビニに誘導します。財布を持ってないクレ子さん、自分の娘にはどのように対応するのでしょう?
コンビニに着いたけど、やっぱり…
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財布を忘れたのに、なぜかコンビニに誘導するクレ子さん。そして案の定、クレ子さんの娘の飲み物はをカモ田さんが買う羽目になってしまいました…。どうしても、クレ子さんへの疑念が広がってしまいます。
本作では、1万円近い食事代を立て替えたことがきっかけで、お金のトラブルに巻き込まれてしまう様子が描かれています。「財布を忘れた」と繰り返すママ友に、カモ田さんは次第に疑心暗鬼に。このあと、やはりママ友は最初からお金を返すつもりがなかったことが判明するのでした。
いくら寂しいときに話しかけてくれた人とはいえ、ママ友は他人です。お金の貸し借りは、慎重にならなければいけませんね。