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親でもしてはいけない「外見イジり」思春期に深く傷ついたこと|尻が青いと言わないで

この漫画は、生まれつきの青いあざのような蒙古(もうこ)斑が、大人になっても消えずに残るという体の悩みを抱えたみぃ子(@miico_no_kurashi)さんの小学生時代のお話です。母親は日常的に、みぃ子さんのお尻のあざをネタにしてイジっていました。母親の前では、気にしていない素振りを見せていましたが、本当はとてもつらい思いをしていました。なのでみぃ子さんは、いつも一人で悶々(もんもん)と悩んでいました。『尻が青いと言わないで』第10話をごらんください。※この記事は著者・みぃ子さんのブログで連載中の作品『尻が青いと言わないで』の序章をご紹介するものです

©miico_no_kurashi

第1話から読みたい方はこちら

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優等生の妹とは正反対に、家族の前ではおちゃらけたキャラクターを演じていたみぃ子さん。幼いころは、それが楽だったようです。

しかし、思春期になり体や心の悩みが複雑になっていくにつれ、悩みを誰にも相談できず抱え込むようになってしまいます。中学生になり交友が広がっても、蒙古斑を理由に誘いを断るなど、自分らしくふるまえずにいました。

思春期ごろは発達に個人差があり、それが子どもたちの悩みの原因になることもあります。身近な大人こそ、彼らの悩みに真摯に向き合ってサポートしていく姿勢を持つことが大切ですね。※この漫画はみぃ子さんのブログで連載中のお話です

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【全話読める】
尻が青いと言わないで

みぃ子【ズボラ女のエッセイ漫画】(@miico_no_kurashi)さんのインスタグラム

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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