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ぼくに告白してくれたのは、親切にしてくれたあの子だった|ぼくの教科書がありません

この漫画は、愛すべき宇宙人(@aisubekiutyu_jin)さんによる小学生の学校トラブルを描いたエッセー作品です。6年生になったイチくんは、ある日、ニコちゃんに呼び出されました。彼女はイチくんの教科書がなくなった当時、とても親切にしてくれました。そんな女の子から、突然告白された彼は…。『ぼくの教科書がありません』第47話をごらんください。

©aisubekiutyu_jin

第1話から読みたい方はこちら

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とても恥ずかしがり屋のイチくん。そんな彼は、ニコちゃんからの告白に戸惑い逃げてしまいました。

突然の告白に動揺してしまったのですね。まだまだ、自分の気持ちと行動をコントロールするのが難しかったようです。

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【全話読める】
ぼくの教科書がありません

教科書を失って得たものとは?

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主人公・イチくんは、学校の机に入れていた教科書を次々と失くしてしまいます。母親に心配をかけまいと黙っていたのですが…。絵の具セットと習字道具までなくなったことが決定打となり、担任や母親に打ち明けました。その後、クラス全員で学校中を探しましたが、見つけることはできませんでした。

母親が新品を用意し、クラスメートもこのできごとを忘れかけていたころ、大掃除の日、上級生の女の子が「空き教室で見つけた」とイチくんが失くしたものを全て届けにやってきました。その子は同級生・シズちゃんのお姉ちゃん。シズちゃんとはかつて、バレンタインにちょっとしたいざこざを起こしてしまっていました。

イチくんは自身の行動からトラブルが起きてしまったのではないかと反省します。一方、このトラブルを通じて友人や母の気遣いにも気づくことができました。『ぼくの教科書がありません』は小学生の素直な思いを感じられるエッセー作品です。

愛すべき宇宙人(@aisubekiutyu_jin)さんのインスタグラム

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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