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警察官は怖いと思っていたけれど…
はなうささんが働くアパレルショップで盗難が相次ぎ、交番へ被害届を提出しにきました。ところが、過去8件分をまとめて出そうとすると、8時間もの時間を要するようです…。さすがに、8時間もお店での仕事を空けることができません。そこで、今回は諦めて帰ろうとしたところ、別の警察官が助っ人に入ってくれます。
当初、怖そうな印象を抱きましたが、神対応に救われます。ところがこの後、被害届を出せない問題が次から次へと発生してしまいます。
初めての盗難届の提出に四苦八苦
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社長名義で被害届を提出することとなりましたが、社長の年齢・住所など、個人情報はわかりません。しかも今日は週末のため、本社はお休み。マネージャに電話をかけますが、すぐには出てくれません。ひとまず、メールで問い合わせをすることに。
すると、またしても警察官が気を利かせてくれ、被害の詳細からまとめることになりました。やっと、気持ちが落ち着いた はなうささん。すると、あることに気づきます。
警察官の素顔に気づき、ほっこり
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警察官というと、怖い・厳しいといったイメージを持つ方はいるかもしれません。一見近寄りがたい印象があったはなうささんですが、警察官との会話を通して親近感がわいたといいます。
本作では、アパレルショップでの盗難届を交番で提出した体験談が描かれています。不慣れな上に緊張していたはなうささんですが、警察官が機転の利いた対応をしてくれたことで次第に緊張がほどけていきます。
さまざまな事件を解決しようと被害者に寄り添ってくれる警察官の対応にほっこりしつつ、市民の安全を守ってくれることに感謝したくなるお話です。