©miho.haha
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いつも通りの夜、まさか異変が起きるなんて
みほははさんは2児の母。この日も普段通りにわが子たちを寝かしつけました。
なんてことのない日常でしたが、この後、まさかの事態が起きてしまったというのです。一体何が起きたのでしょうか。
#8000につながらず、パニックに
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寝かしつけを終えてから数時間後の真夜中、急に呼吸困難のような症状になったゆーくん。喉を押さえて、とても苦しそうです。こんな状態を目にしたら、誰でも気が動転しますよね…。
救急車を呼びべきか迷ったみほははさん。判断を仰ぐために#8000に電話をします。しかし、電話はつながりませんでした。頼りたい先に頼ることができないみほははさんは青ざめ、より慌てている様子がうかがえます。「大げさでもいい、救急車を呼ぼう」と判断したみほははさん。いざというとき、子どもの命を救うために医師の手が必要なことがあります。呼吸が苦しい状態で救急車を呼ぶのは、決して大げさではないように思いますよね。
わが子の命のために、取るべき行動
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「命に関わる状況では119番」緊急事態の対応については、誰でも知っていることです。しかし、いざ目の前で緊急事態が起きたとき、皆さんは即座に対応ができるでしょうか。みほははさんのように一瞬迷ったり、慌てて思考が働かなくなったりすることがあるかもしれません。
ゆーくんの場合は、みほははさんが119番通報を決意すると同時に呼吸が戻り、救急搬送されることはありませんでした。しかし、みほははさんは夫とともに自家用車で夜間救急を受診し、医師の診断を仰いだといいます。そこでも呼吸困難の原因はわかりませんでした。回復後にも原因がわかるようにするには、異変がおきたときに動画を撮っておくとよいそうです。
大人でも慌ててしまう緊急事態。自分の精神状態がパニックになっても正しい行動ができるよう、取るべき動きをメモにして貼っておくなど、何も起きていないときに準備しておくことが大切ですね。