「屋根が壊れかけている」不安につけこむ人物に注意、怖い経験を描いた漫画 [ママリ]

「屋根が壊れかけている」不安につけこむ人物に注意、怖い経験を描いた漫画

世の中には人の不安な気持ちを利用して、付け入ろうとする人がいます。詐欺被害に遭った・遭いかけた経験がある…という人もいるかもしれません。今回ご紹介する作品は、エェコさんが実際に経験したエピソードです。エェコさんのブログに掲載された『詐欺が来た話』をご紹介します。ダイジェスト版でどうぞごらんください。

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何かのトラブル？作業着の男性が突然訪問してきた

この漫画のできごとがおきたころ、主人公・エェコさんの近所では改修工事が行われていました。そのため、作業服の人をよく見かけていたようです。そんな状況で訪問してきたのは、とある1人の男性でした。

何となくうさん臭い、拒否することに

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作業着からみて、建築関係かと思うエェコさん。近所で改修工事などをしていたら、その関係者かと思ってしまいますよね。しかし、言っていることはテレビで見た詐欺師とまったく同じだったそう。

「詐欺かもしれない」「でも、もし本当だったら？」と悩むエェコさん…。皆さんだったらどうするでしょうか。何も疑いを持たなかったら、すんなりお願いしてしまう人がいるかもしれません。ちまたで起きている犯罪にアンテナを張り、自衛する気持ちは大切ですね。

エェコさんは、似たような報道を知っていたことで被害を防ぐことができました。

やっぱり詐欺だった！隣人との会話で確信に変わる

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詐欺のような訪問者がきて数日後。なんと、隣人も同じような訪問者がきたと言います。エェコさんの隣人はなじみの業者さんに屋根を見てもらうことにしたそう。その結果、発覚した今回の詐欺。どちらも被害に遭わず本当によかったです。詐欺は、思っている以上に身近な存在で、台風や地震などの被害後に現れることもあるといいます。

不安なときは名刺を提示してもらったり、まずはなじみの業者に見てもらうことにしたりするのも手です。地域の人と知識や詐欺情報を共有すると、地域ぐるみで詐欺被害の撲滅につながりますね。