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夏休みを楽しく過ごす娘。思わず2学期が不安になる
小学校が夏休みに入り、毎日楽しく過ごしていたしぇーちゃん。しかし、一方で夏休みが終わることを気にし、愚痴をこぼす姿を見て不安を感じていました。自由に過ごせる夏休みが楽しいのはいいことですが、そのままズルズルと不登校になるのでは…と考えてしまいますよね。
2学期が始まり、2日目までは順調に登校していたしぇーちゃん。ホッとしたマミヤさんでしたが、帰宅したしぇーちゃんは支援級の先生との交換日記を読んでほしいと持ってきて「授業中に体中が痛くなった」と話してきます。一体何があったのでしょうか?
娘が痛みを感じたきっかけは先生の発言…?
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どうして体が痛くなったのか、その理由を突き止めようと話を聞いたマミヤさん。ハッキリとはしないものの、体育の授業中、先生の発言に緊張し気分が悪くなったことが原因なのではないかと思ったそう。
さらに「明日も痛くなったらどうしよう」と不安を口にするようになったしぇーちゃん。翌日である水曜日は学校へ行って、木曜日は休もうとマミヤさんは提案し、また体調が悪くなったらすぐにお迎えに行くと伝え納得してくれました。約束通りしぇーちゃんは学校へ行きますが、結局お迎え要請の電話が学校からかかってきてしまいます。これまでとは違うしぇーちゃんに戸惑うマミヤさん。
明らかな体調不良であれば休ませて様子を見ようと思いますが、家では元気だけど学校へ行くと痛くなるという場合にはどうするべきなのか迷いますよね。安易に休ませて、それが当たり前になってしまうことが子どものためになるのだろうか…という親としての葛藤もあったのではないかと思います。
保健室にいる娘は元気そのものだった
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しぇーちゃんを心配し急いで保健室へと向かったマミヤさん。しかし、保健室にいるしぇーちゃんは先生と笑顔で話をしとても元気そうでした。「おなか大丈夫?」と聞くと思い出したかのような表情をしたしぇーちゃん。そんな姿を見てマミヤさんは心因性の体調不良かあるいは仮病なのではないかと想像したようです。
家で過ごす時間が好きな子にとっては学校という環境が苦手なことや、しぇーちゃんのようにささいなきっかけで苦手意識を感じてしまうこともあるのかもしれませんね。無理をさせて学校に行かせる必要はないと思いますが、休ませるにしてもどんな理由で行けないのかを知ることはとても大事ですよね。長期休み明けは不登校になる子もいるそう。自分の子どもがもし学校へ行きたくないと言ったら…思わずそんな視点でも考えてしまうエピソードでしたね。