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「経験を積むための異動」に気合十分だった
おとさんは1課から全く仕事内容の違う2課へと異動が命じられます。「いずれ1課に戻る」「経験を積むため」と言われ、「異動先でも頑張ろう」と気合十分だったおとさん。やったことのない仕事は不安ではありますが、新しい経験をすることで学ぶことはたくさんありますし、その経験はいずれ1課でもきっと役立つはずですよね。
異動に対してネガティブに考えていない様子のおとさんでしたが、なんと退職にまで追い込まれる事態になったそう…。一体何があったのでしょう。
半年間に3人も退職していた部署
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異動初日、おとさんは同じ部署の人たちへあいさつへ向かいます。そこにいたのは生気を失った目をしている同僚たち。さらにこの半年で3人も退職していたという事実を知り言葉を失います。もしかして訳アリな部署なのでは…と考えてしまいますよね。
上司であるクラ田課長の印象は最悪な様子。初対面でも「合わない」というのは直感的に感じるものだと思いますが、どうやらおとさんもそう感じたようですね。とはいえ、まだ初日ですし一緒に働いてみたら印象が変わることもありますよね。おとさんもモヤっとしながらも気持ちを切り替えていこうと考えたようです。
「これ以上退職者を出さないため」の異動だった?
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事務職のヤノさんに呼び出されたおとさん。「これ以上退職者を出さないための対策としておとさんが異動になった」という話を聞かされます。「経験を積むため」と聞いていたおとさんには、全く理解できない話ですよね。そもそもなぜ退職者が続いているのか…。肝心の原因を聞くことができませんでした。
異動初日からモヤモヤするスタートとなったおとさん。仕事だからやらなければいけないことや関わらなければいけない人はいますよね。おとさんのように「気にしない」という姿勢はとても大事なことのように思います。気持ちの切り替えがうまくできるかどうかで、心の健康が保てるかが変わってくるのではないでしょうか。