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まさかの転院と入院の話に思わず「どうしよう…」
ちゅん太くんは川崎病の疑いがあり、すぐにでも専門医のいる病院へ行ってほしいと言われたやすこさん。大きな病院であっても専門医のいる病院へ転院をと言われることもあるのですね…。しかも、転院したらそのまま入院することになるため、入院準備や家のこと、兄弟たちのことなどある程度は準備をしておかないといけないようです。
ちゅん太くんのことを思うととにかく早くという思いはありますが、夫や学校、園と情報共有をしておかないと大変なことになりそうですね。まずは転院を待ってもらい、各所に連絡をすることにしたようです。
すぐに駆けつけてくれた夫
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夫や学校に連絡をし、入院準備をして転院先の病院へと向かったやすこさん。夫は上司に相談し、早退して駆けつけてくれました。まだ川崎病だと確定したわけではないですし、どのくらいの入院になるのか今後のことなども全くわからない状況ながら、夫が電話を受けてすぐに病院へと来てくれたことは、やすこさんにとってとても心強かったのではないでしょうか。
すぐに夫と今後のことを話し合った
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夫が病院に来てすぐにこれからのことを話し合った2人。やすこさんは病院でちゅん太くんに付き添っていなければいけませんが、その間も兄弟たちのお世話は必要。夫は仕事を休めないため、近所に住む義両親にお願いするということで決まったようです。頼れる家族が近くにいて幸いでしたよね。次男の保育参観にもどうにか参加できそうとのことで、ホッと一安心したのではないでしょうか。
子育てをしていると子どもたちはしょっちゅう病気をしますし、想像もしていなかったような事態も度々起こりますよね。ママ1人で対応するのはどうやっても難しく、まして兄弟がいればなおさらのことだと思います。家族で協力しながら、みんなでピンチを乗り切るという気持ちが大事になりますね。
すぐに早退し、ママが保育参観も行けるように調整してくれたパパ。やすこさんにとっては心強かったでしょうね。
- 日本赤十字社「小児科からの疾患メッセージ[6.川崎病]」(https://www.haga.jrc.or.jp/diagnosis/clinic/child/child_message06/,2023年12月19日最終閲覧)
- 国立成育医療研究センター「川崎病」(https://www.ncchd.go.jp/hospital/sickness/children/030.html,2023年12月19日最終閲覧)