Ⓒneko_jima_imomi
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蓄膿(ちくのう)の膿(うみ)が喉に流れると違和感を覚えることがあるのですね。もしかしたらわっちちゃんも、そういった状況になってせきが止まらないのかもしれませんね。
また2週間後に来てと言われたねこじまいもみさん。それまでにわっちちゃんの蓄膿(ちくのう)が改善されて咳が治まるといいですね。
- 竹村耳鼻咽喉科クリニック「鼻の病気」(https://takejibi.com/smart/works2.html,2024年1月12日最終閲覧)
- 池上オハナ小児科「子どもの副鼻腔炎」(https://www.ikegami-ohana.com/sinusitis/,2024年1月12日最終閲覧)
子どもの異変にはしっかり目を向けて
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幼い子どもは大人よりも体調を崩しやすく、よく風邪をひいたり熱を出したりしますよね。しかし、そのうち治ると思っていた症状が改善せず、別の病気が隠れていることもあるようです。
この漫画の作者・ねこじまいもみさんの5歳の娘・わっちちゃんは、毎晩せき込んでは泣いてを繰り返していました。「かぜの延長でせきだけ治らないんだ」と考えていたねこじまさんですが、症状が長引くことに疑問を覚え、アレルギー専門の病院に行くことに。
何度も受診するうちに、症状を起こしているのは「咳チック」だと判明。予想外の病名に驚くねこじまさんでしたが、その後はわが子の病気と向き合い、今は状況が改善したといいます。自分の状況をうまく表現できない子どもだからこそ親が目を配り、気になる症状は早めに受診するのが良いですね。
ねこじま いもみ(@neko_jima_imomi)さんのインスタグラム