©miho.haha
©miho.haha
子どものやさしさにつけ込む大人がいる
みほはは専業主婦からフリーランスへさんのフォロワーさんは、親戚に目の不自由な人がいました。そのため、困っている人に声をかけるということが自然と身について育ちました。
わが子もまた、そんな風に人と接することができうれしく思うフォロワーさん。しかし、一方で子どもの純粋なやさしさにつけいろうとする大人がいることを心配に思っているのでした。
手助けをしただけで、身に危険が及んでしまった
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
フォロワーさんが中学生のころのお話です。目の不自由な男性が困っているように見えたフォロワーさんは、いつものように声をかけます。しかし、その男性は目が見えないふりをしていたことが分かります。フォロワーさんは身の危険を感じ、逃げ去るのでした…。
困っている人に声をかけることは勇気がいることです。席を譲ることだってためらってしまう人がいるのに、フォロワーさんはとても素晴らしいですよね。しかし、その好意を利用しようとするなんて、許せません。とても恐ろしい思いをしたでしょう。
善意でした行動により、事故や事件に巻き込まれることがあってはなりません。しかし、本当に困っている人には手を差し伸べる心は大切したいですよね。どうしたら、わが子の安全と「人に優しくする心」を両立できるのでしょうか。
人に優しくする気持ちを持ったわが子を守るには
©miho.haha
©miho.haha
子どもの善意を利用しようとする大人がいる。それはとてもかなしいことですが、事実です。わが子の安全のために、人を疑う気持ちを持つことは時に必要かもしれません。
わが子の人に優しくしようと気持ちはしっかり認めてあげつつ、一人では声をかけない。大人と一緒に手助けをする、など、子どもの身の安全を守る方法も教えられるといいですね。
相反するような気持ちですが、子どもに合わせて少しずつ教えてあげることを心がけてみてください。わが子の優しい心が傷つかないように、親としてできることをしてあげたいと思う作品をご紹介しました。