1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 部下が「HSP」だったら?理解ができない上司の言い分

部下が「HSP」だったら?理解ができない上司の言い分

このお話は、作者マミヤ(@mamiyang83)さんの夫が、HSP(繊細な人)の部下を持ち、部下への接し方に思い悩んだ経験を元に描かれたお話です。マミヤさんの夫がリーダーを務めるプロジェクトに、新入社員が配属されました。ある日、新入社員から「HSP」であることを打ち明けられます。困惑する夫に、妻が投げかけた言葉は…。『新入社員がHSPだと言ってきた』第5話をごらんください。

©mamiyang83

第1話から読みたい方はこちら

©mamiyang83

©mamiyang83

©mamiyang83

©mamiyang83

©mamiyang83

©mamiyang83

部下から「HSP」であることを打ち明けられ、対応に困っていた夫。マミヤさんは自分の思ったことを伝えました。

「部下への声掛けが必要」だと言うマミヤさんに対し、夫は「自分から質問することが必要」だと考えていました。それぞれ、考え方や感じ方がありますよね。どちらの意見も、もっとものように聞こえます。

HSPの部下に悩む夫の元にやってきた、救世主|新入社員がHSPだと言ってきた

関連記事:

HSPの部下に悩む夫の元にやってきた、救世主|新入社員がHSPだと言ってきた

このお話は、作者マミヤ(@mamiyang83)さんの夫が、HSP(繊細な人)の部下を持…

【全話読める】
新入社員がHSPだと言ってきた

HSPを自覚する部下への配慮はどこまで必要?

©mamiyang83

©mamiyang83

作中に登場するHSPとは、生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味です。相手の感情や周りの雰囲気などに、繊細に反応する特徴があります。近年広く知られるようになったHSPという特性の人が、もしもあなたの職場にやってきたら、接し方に注意を払う必要がありそうです。

この漫画の作者・マミヤさんの夫は、ある日部下からHSPであることを打ち明けられ、当初は理解に苦しみました。しかし部下の対応に悩みながらも、HSPの特性を理解して歩み寄ろうと努力をしました。すると、やがて部下の仕事ぶりにも変化が訪れます。自分から質問をして積極的に仕事をこなせるようになっていったのです。

実際にHSPの人が近くにいたら、どの程度の配慮が必要なのか悩むことがあるかもしれません。けれどHSPの繊細さはその人の気質であると捉えて、仕事のフォローに回るなど、思いやって接することができたらいいですね。この漫画は、さまざまな人と関わる必要がある「職場」という環境で、繊細な人とどう関わっていくべきか考えさせられる作品です。

出典元:

マミヤ(@mamiyang83)さんのインスタグラム

ドキドキの就活!面接官からの予想外な一言が…|パワハラ女上司に洗脳されかけた話

関連記事:

ドキドキの就活!面接官からの予想外な一言が…|パワハラ女上司に洗脳されかけ…

専門学校を卒業し、就活に励む主人公が会社の面接にやってきました。一生懸…

おすすめ記事

「漫画」「会社」「HSP」 についてもっと詳しく知る

出典元一覧

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧