©神谷もち
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毛玉だらけのお古…
ある日、「20枚で1000円だった」という破格の洋服が届きました。ですが、お世辞にもきれいとはいえず、着古され毛玉でボロボロの様子。夫は驚き、娘に着せるには抵抗があります。
なぜ、妻・竹子はこんなに古い洋服を購入したのでしょう?
夫の複雑な心境
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妻のサバサバした性格が好きでしたが、一方で娘にはかわいい洋服を着せたいと思っている夫。とても複雑な心境が伝わってきます。
そこで、妻に相談せず、娘のためにかわいい洋服を買って帰ります。ところが、この行動が妻を激怒させてしまい…。
妻が激怒してしまったワケとは?
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娘のために、3,000円のかわいい洋服を買って帰ったところ、妻は激怒してしまいました。たしかに、これから子どもにはお金がかかりますね。妻は、少しでも洋服代を節約して、その分娘の教育にお金を遣いたいと考えているようです。妻の言い分にも一理あるため、夫はこれ以上、反論できなくなりました。
本作では、娘の見た目に無頓着で、平気でボロボロの服を着せる妻の姿に悩む夫の様子が描かれています。各家庭の方針によって、お金の使い方はさまざまですね。教育に力を注ぎたい場合は、洋服を安く済ませることもありますね。ですが、ボロボロの服を着せるのはやはり抵抗が…。
今回のように、夫婦で教育方針が一致していないのはツラいですね。妻の言い分にも一理ありますが、一方的に自分の考えを押しつけ、夫の意見をまったく聞いていません。
夫婦で意見が割れてしまったとき、どのように解決していますか?感情的にならずに、話し合うことが大切ですね。