©いくた はな
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順風満帆に見える夫婦、だけど実際は?
いくた はなさんは4児の母です。この内容はまもなく第2子が生まれるころの内容です。周りからみたらとても幸せそうで順風満帆に見えるいくた はなさん夫婦。
しかし、その実情は少し違っていたと言います。夫婦と言えど他人。相いれない部分はでてきてしまいますよね。さて、いくた はなさん一家はどのようなことがあったのでしょうか。
ずっと蓋をしていた気持ちがついに爆発!
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仕事は確かに大変で疲れるでしょう。しかし、いくた はなさんだって大変な育児や家事に追われて日々を過ごしていました。夫がおいしそうにお酒を飲む姿や、当たり前のようにでてくる「妻が作ったご飯」。そういった状況にモヤっとする気持ちに共感する方はいるでしょう。
ずっとため込んで、我慢して、そしてついにいくた はなさんの感情は爆発。漫画を読み進めると「こんなになるまでため込んで、とても頑張ったんだな」と感じました。とてもつらかったと思います。
パートナーへの不満や相談事は都度、口に出して伝えていくことが大切。ため込みすぎて心身の調子を崩したら大変です。
入院中、夫からの連絡に涙が止まらない
©いくた はな
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いくた はなさんは次男の出産で入院をします。長男を夫に任せて入院するのは少し不安だったかもしれません。そんなある夜、夫から連絡があります。
このメールの内容はいくた はなさんにとってうれしく、涙が出るほどのものでした。
人は、相手のことをわかっているつもりでも、その状況にならないとそれが「つもり」だったということに気が付けない生き物なのかもしれません。夫はいくた はなさんが不在のなか、長男と不安な思いを抱えます。そこではじめて自分がしてきたことが、いくた はなさんをどれだけ不安にさせていたのかを知ることができたようです。
どんなきっかけでも、夫婦でお互いの大変さ、不安な気持ちを理解し、これから一緒に頑張ろうと思えるタイミングがあるといいですよね。夫婦は家庭を支え合うパートナー。だからこそ、大切なパートナーが今どんな思いでいるだろうか、と考える心の余裕はお互い持ち合えたらいいですよね。
何度けんかをしても、すれ違ってもその度にお互い本音出し合って、また一歩踏み出していくこと。その連続が大切なのだと気づかされる夫婦のストーリーです。