©aisubekiutyu_jin
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友だちだったはずなのに、自分の指示にしたがわないとクビにするという身勝手なミツオくん。言い渡されて少し戸惑う息子くんでしたが、悲しむよりホッとした気持ちが強かったことに安心するものの、それだけ列を外れて歩かされることに傷ついていたということでもあるのでしょう…。
これで問題は解決へと向かうのでしょうか。
大人には見えない、子ども同士の人間関係
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小学生になると、大人が見ていないシーンでの子ども同士の関わり合いが増えていきます。『ともだち』で描かれる登下校時間のやり取りもその1つです。もともとは仲良しメンバーだった友人同士の中で、ひょんなことから主従関係ができてしまうことがあります。嫌な思いをして帰宅する子どものことを思うと胸が痛みますよね。
こうした友達同士のトラブル、先輩ママたちはどのようにして察知し、対応しているのでしょうか。ママリでは以下のような声がありました。
せっかくママに相談したのに、揉めたくないからと行動しないと娘さんがガッカリするかなと
話さないでと言うなら、ママがいつでも聞くから嫌な事があったら絶対教えてとだけ伝えます✨
子どもの様子の変化を感じたら、子どもや周囲に状況を確認してから介入しているという声がありました。親が直接相手の親と話したり、子どものお迎えに行ったりするほか、先生に相談するという方も。
特に低学年のうちは、子ども同士だけで問題を解決できないことがあります。また、困っていることを親に聞いてほしいと感じる子もいるでしょう。愛すべき宇宙人(@aisubekiutyu_jin)さんの息子はママからのアドバイスを受け、苦手な子にも自分の意見が言えるようになったそう。子どもによってトラブルへの向き合い方は違いますが、親としてはわが子が安心できるようなサポートができるとよいですね。
愛すべき宇宙人(@aisubekiutyu_jin)さんのインスタグラム