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「誘拐と同じよ」義母による園へのお迎え、共有しなかった夫に怒り|娘が拐われた

幼稚園から帰宅する娘・サクラのお迎えに来たユリですが、サクラが送迎バスに乗っていなかったことが判明。行方がわからず誘拐の可能性も疑われましたが、ユリに一切の断りなく、夫側の祖母が迎えに来ていました。義母がサクラのお迎えに行くことを知りながら、夫が意図的に黙っていたことを疑うユリ。勝手に娘を連れ去られることは、たとえ身内であっても誘拐と同じだと感じていました。怒りが込み上げる中、夫に電話をかけることに。ツムママ(@tumutumuo)さんによる『娘が拐われた』第12話をごらんください。

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第1話から読みたい方はこちら

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普段迎えに行くユリに相談もなく、無断で連れ去るのは「誘拐と同じ」と断言するユリ。身内であってもしてはいけないことですよね。

ユリの怒りの電話に、思わず驚いた様子の夫。義母の行動を知ってて黙っていたのか、真相が気になります。

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幼稚園から帰宅する娘・サクラのお迎えに来たユリですが、サクラが送迎バス…

【全話読める】
娘が拐われた

たとえ親族でも、無断で子どもを連れ去ってはいけない

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幼稚園が午前保育だったある日、バス停まで娘・サクラを迎えに行ったユリ。しかし、サクラが降りてくることはありません。園に確認したところ、なんと遠方に住む祖母が迎えに来ていたとのこと。一体何のために娘を連れ去ったのか、一切の断りがなかったためユリにはまったくわかりません。

その後、連絡に応じない祖母や心配するそぶりを見せない夫に怒りを覚えながらも、ユリはサクラを連れ戻すために奔走します。

たとえ親族であっても、また、どんな理由があったとしても、親に断りなく子どもを連れ去ってはいけません。その結果、子どもの命の危険につながることも考えられます。両親、義両親ともに最低限のルールを設けること、そして時には不満や心配ごとを言葉にして伝えることも必要かもしれません。家族間だからこそコミュニケーションを大切に、信頼し合える関係を築きたいものですね。

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