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つわり中「やばい」思った瞬間にはすでに緊急事態だった話

つわりがひどくても、出勤しなくてはならず大変なプレママ期を過ごした経験がある人はたくさんいるでしょう。できれば、安静にしたいと思ってもなかなか思うようにできないですよね…。それは通勤中も同じことです。座りたいと思っても、座ることができず、我慢をしてしまう人もいるでしょう。今回は、kiki🌱妊娠⌇育児記録漫画(@kiki_life.s)さんが実際に経験した妊娠初期のエピソードをご紹介します。『妊娠中救急車で運ばれた話』です。

©kiki_life.s

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つわり中にまさかの激混みバス…

kikiさんは妊娠13週でした。つわりが始まりましたが、仕事を休むわけにもいかず、なんとか出勤しようとしています。季節の変わり目ということもあり、服装選びも難しい時期…。

乗り込んだバスは混んでいる上に、想像以上の暑さでした。コロナ禍ということもあり、マスクを手放すこともできません。kikiさんはおなかをかばいながら、服装選びにも通勤経路選びにも失敗をしたと後悔をするのでした。

周りの目が気になって、優先席には座れない…

©kiki_life.s

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混雑したバスで車内の温度も高く、kikiさんはどんどん気持ち悪くなっていきます。優先席に座れたらいいのですが、年配の方や体の不自由な方を思うとマタニティーマークをつけることも躊躇ってしまうkikiさん。

しかし、妊娠中の体はとてもデリケート。普段ならなんとなくやり過ごすことができても、妊娠中に同じようにできるとは限りません。実際、kikiさんはめまいを起こしてしまいました。

体調やメンタルの変化が激しいつわりの時期。決して無理をせず、こまめに休憩をとったり、出勤時間をずらすなど工夫をしましょう。マタニティーマークも自分の負担がない範囲で上手に活用できるといいですよね。

つわり中の自分は「いつもと違う」過信しすぎは禁物

©kiki_life.s

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妊娠中、怪我や体調不良で母子に何かあっては大変です。あまり自分を過信せずに、体を労わってください。万が一取返しのつかいないことになったら、と思うととても恐ろしいですよね。

妊娠初期は外見で妊婦と判断されにくいものです。だからこそ、マタニティーマークをつけて安全に赤ちゃんを守ることも大切な選択肢です。

妊娠するまではとても丈夫で体力もあった方であるほど「自分は大丈夫」と無理をしてしまう気持ちも理解できます。しかし、自分が思っている以上につわりはつらいもの、そして妊娠中の体はデリケートである、ということを知っておく必要性を感じる作品です。

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【全話読める】
妊娠中救急車で運ばれた話

kiki🌱妊娠⌇育児記録漫画(@kiki_life.s)さんのインスタグラム

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