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加害者のありえない発言に「は?」
仕事の休憩中にコンビニへ向かおうと歩いていると、自転車と小学生の男の子が正面衝突する事故を目撃してしまいました。しかも、ぶつかった男性は小学生を心配したり、救護したりすることもなく、罵声を浴びせ始めました…。
あまりにも横柄な男性の態度に、目撃した海野さんはあ然としてしまいます。するとさらに、男性はあり得ない行動を続けます…。
これは、ひき逃げなのでは?
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交差点の反対側で、自転車の事故を目撃した海野さん。信号が変わるのを待って事故現場に急ぎますが、渡ったときにはすでに2人の姿はありませんでした…。
怒鳴られた小学生はこわくなってしまい、走って帰ってしまったようです。また、自転車の男性も男の子が去ったのをいいことに、自分もその場から逃げるように消えてしまったのです。
他にも目撃者は多数いたけれど…
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自転車のひき逃げ事故を目撃しますが、加害者・被害者ともに立ち去ってしまい、どうすることもできませんでした。他にも目撃者は多数いましたが、誰も何も言わずにその場から離れます。海野さんもどうしていいか途方に暮れ、ひとまず会社へと戻ります。
本作ではこのあと、事故の目撃者として交番へ行くことを決意。警察官へ詳細を伝えました。
万が一、事故を目撃してしまったら、あなたならどうしますか?自転車が加害者になってしまう事故、ニュースでもよく目にします。今回は、被害者の子は大事には至らなかったようですが、やはり体の小さいな子が事故に巻き込まれてしまうのは心配です。
改めて、自分自身も交通ルールを守ることを意識したいですね。そして、事故を目の当たりにしてしまったときは、救護や救急要請、警察官への通報など、できることを確認しておくと、いざという時に役に立ちますね。
- 政府広報オンライン「小学校1年生の歩行中の死者・重傷者は6年生の約3.2倍!新1年生を交通事故から守るには?」(https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201804/1.html,2024年3月16日最終閲覧)
- SECOM「小学1、2年生は特に要注意!小学生に多い交通事故のパターン」(https://www.secom.co.jp/kodomo/p/20190509.html,2024年3月16日最終閲覧)