@ame.320
献立決めはマグネットのホワイトボードを活用
日々の大きな悩みだった、献立決め。100円ショップで購入できるマグネットシートを活用して、平日に作れるメニューの名前をマグネットで貼ります。マグネットなので、今日と明日の献立を交換しようという時も簡単です。
ホワイトボードの裏にもマグネットがついており、冷蔵庫に貼って確認しています。
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メニューを増やしたいときはマグネットを増やせば、いちいち書き込む必要はなくなります。面倒くさがりのわたしでも続けられ、これがあるおかげで献立を決めるにも時間がかからなくなりました。
ホワイトボードを使うことで、今日だけ食べるもの・特別メニューなどはマーカーで書き込むことができますよ。
買い物のメモは同じものを使って時短に
@ame.320
以前は買い物に行くたびに毎回買い物メモを作っていましたが、気づけば買い出しのたびに同じような食材を買っていました。それに気づいてからは、買い物メモを使い回すようになりました。
スマホにメモをしていた時期もありましたが、わたしにとってはアナログのメモ帳が使い勝手が良かったです。
@ame.320
使い方は、メモ帳によく買う食材をペンで、その時だけ買うものは鉛筆で書きます。今回は買わないものは消します。
ペンで書いた食材は消せる鉛筆で線を引いて消します。鉛筆書きした食材は消しゴムで消すだけです。
食材は野菜、お肉、お魚などは、いつも行くお店の陳列に合わせて、かごにいれる順番にまとめておくといいですよ。
さらに献立決めを楽にするアイデア
@ame.320
家族がお気に入りのレシピは使い続けたいですよね。買い物メモ、献立決めの他にあると便利なアイデアとして、レシピを保存しておくこともおすすめします。
わたしの場合は、かつてはスマホにレシピの保存をしていたのですが、探しにくく、レシピの分量も好みで変更することがあるのでやめました。かわりに、小さいサイズの厚めの紙に1つのレシピを書き、作る時に見ています。
献立決めや買い物メモの時間が減った代わりに、現在はレシピカードを書く時間を増やしています。作りたいときにお気に入りの味で料理できるので、役立ちますよ。
繰り返すものは、書く手間をはぶくのがおすすめ
時間も限られている中で献立や買い物メモを簡単に作るには、書く手間をはぶくのがおすすめです。献立決めはホワイトボードで、カットしたマグネットシートにメニュー名を書き、曜日ごとに貼るだけ。買い物メモは、同じメモ帳を使って毎回買うものをペン書き、今回だけ買うものを鉛筆書きにして時短しています。
献立決めと買い物メモで時間短縮した分、レシピカードの作成をする時間にあてられるようになりました。わが家はこれで献立決めや買い物メモの作成に対する負担が減りましたよ。献立決めや買い物メモを書くことに悩んでいる場合は、ぜひこの方法を参考にしていただけるとうれしいです。